楽天モバイルの格安SIMのキャリア表示(アンテナのキャリア名)は楽天モバイルのエリア内では「Rakuten」パートナー回線のau回線につながっている時は「KDDI」と表示されます。
Androidの場合もAndroidのバージョンに関係なくすべてのスマホで「Rakuten」または「KDDI」と表示されます。
楽天モバイルはパートナー回線のau回線の電波も使える格安SIMなのでエリアも電波の入り具合も楽天モバイル+auとなります。
楽天モバイルはSIMの差し替えが自由にできる格安SIM
楽天モバイルは契約したSIMカードの差し替えが自由にできる格安SIMです。
楽天モバイルは契約しているSIMカードを自由に差し替えができるので、スマホの機種変更もSIMカードを差し替えるだけで完了となります。
楽天モバイルの機種変更は、楽天モバイルをSIMカードを今使っているスマホやiPhoneから機種変更したい新しいスマホやiPhoneに差し替えるだけで完了します。
SIMカードを差し替えた時点で070/080/090の番号から始まる音声通話の発信と着信ができるようになり、データ通信はAndroidスマホの場合はAPNの設定、iPhoneの場合は通信プロファイルのインストールをするとできるようになります。
Androidスマホの場合はAPNの設定、iPhoneの場合は通信プロファイルのインストールだけですれば機種変更と初期設定は完了です。
- 機種変更の端末がAndroidスマホ: SIMカードを挿してAPN設定をする
- 機種変更の端末がiPhone/iPad: SIMカードを挿してプロファイルをインストールする
【全図解】楽天モバイルのSIMカードが届いてからの利用開始手続き・APN設定情報
楽天モバイルはSIMとスマホの結びつけがない
楽天モバイルは契約したSIMカードの契約と、使用しているスマホ端末との結びつけがありません。
そのため、どのiPhon-eやAndroidスマホでも利用できますし、複数のスマホ端末に自由に差し替えて使うことができます。
iPhoneの楽天モバイルのキャリア表示は「Rakuten」「KDDI」
楽天モバイルの格安SIMのキャリア表示(アンテナのキャリア名)は楽天モバイルのエリア内では「Rakuten」パートナー回線のau回線につながっている時は「KDDI」と表示されます。
Androidの場合もAndroidのバージョンに関係なくすべてのスマホで「Rakuten」または「KDDI」と表示されます。
今のiPhoneはeSIMと物理SIMの2回線が同時に使えるようになっており2つのSIMカードを使用した場合は、回線の会社名が2つ表示される仕様に変わっています。


楽天モバイルは自社回線とパートナー回線の2つが使えますが通常は自動的に切り替わります。iPhoneではどちらの回線を使うかを手動で切り替えることが可能です。
Androidスマホの楽天モバイルのキャリア表示は「Rakuten」または「KDDI」
Androidの場合はどのAndroidのバージョンに関係なくすべてのスマホで「Rakuten」または「KDDI」と表示されます。
インターネットに接続するときに使う回線と電話で使う回線を設定アプリから切り替えることができます。データ無制限の楽天モバイルをモバイルデータ通信にすることでギガ無制限で使うことができます。
楽天モバイルはiPhoneの主回線・副回線の同時利用や同時待ち受けに対応
楽天モバイルはiPhoneのeSIMと物理SIMでの同時待受(DSDS)に対応しており、主回線としても副回線とでも使えますし、楽天モバイルの2回線利用も対応しています。
インターネットに接続するときに使う回線と電話で使う回線を設定アプリから切り替えることができます。データ無制限の楽天モバイルをモバイルデータ通信にすることでギガ無制限で使うことができます。
楽天モバイルは契約手数料無料を実施中
楽天モバイルは現在 全手数料無料化を実施中で契約時の契約事務手数料が無料です。
楽天モバイルの初期費用
楽天モバイルは通常他の格安SIMでは契約時にかかる登録事務手数料とSIMカード発行手数料の2つが無料なので一切の手数料なしで契約ができます。
- 登録事務手数料: 0円
- SIMカード発行手数料: 0円
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⇒申し込みページ: https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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